fc2ブログ
topimage

2012-01

『幸福三顆星』12話まで観ました。 - 2012.01.30 Mon

MAKIDAI↓の後は・・・
121308421_11n.jpg

要潤↓です。。(笑)
a43424f44b8ec3f3a056f498c4baece8.jpg

『幸福三顆星』12話まで視聴/全30話

これ、日本語に訳すなら『ハッピー☆三ツ星』ってところ♪
6a63f6246b600c33585981811a4c510fd9f9a153(1).jpg


・・・ただーーーし!翻訳なしのオリジナル視聴なので、
まったく内容がわっかりませ~~ん!!(涙)
前回の『單數絕配』に続く、暴挙的挑戦です。

このドラマ、本土の安徽卫视で1月23日から放映されています。
毎日2話(40分×2)づつ、集中放映されているらしい。

撮影に5か月費やされて・・・で、半月で放映終了。。
なんか、寂しくないか??
でも、視聴者にしてみれば、ただでさえ展開が早いストーリーなのに、
てっとり早くみれていいのかも。
私みたいに、気が短い人にはうってつけ?!(笑)

このドラマ、3月18日から台湾でも週一で放映されるそうです。
中視で再放送されたら、絶対に字幕が付くでしょう♪
それまで待ちきれず・・・予習感覚で流し観しています。

このドラマ、
ミン・ダオ×アニー・チェン=『幸福一定強』
マイク・ハー×チャン・チュンニン=『幸福最晴天(晴れのちボクらは恋をする)』
につづく、“幸福三部作”の最終作です。

“命中三部作”の『真心請按兩次鈴』みたいなものですね。。

主演は、ラン・ジェンロン君とシェリル・ヤンさんです。
二人とも、年齢層高いですね。(汗)

シリーズの前カップルが、いずれも撮影時は20代だったのにもかかわらず、
今作は主演二人とも、それなりのキャリアがあり・・・
しっかりした演技力を見せつけています。

特に、シェリル・ヤンさんは、いままでのイメージを一新し、
ボーイッシュで溌剌としたヒロインを好演されていました。
08f790529822720ed9eebdb37bcb0a46f21fab53.jpg

ストーリーは・・・
はっきり言って、パクり満載です!(笑)

2作目の『晴れのち・・・』も、恥ずかしげもなく『ハートに命中100%』などの名作をガッツリいただいてましたが、
今作は、韓流の『コーヒープリンス1号店』と『華麗なる遺産』のアイディアを、そのま~んま!いただいちゃってます。(驚!)

でも、あまりにもあからさまであるにもかかわらず、
上手にストーリーを練り直してあるので、
元の作品とはまったく別物として、私は楽しんでいます♪
むしろ、一度にたくさん味わえて、お得な気がしてきました。(笑)

上質のオマージュとコラージュ・・・ってことですね。(美!!)
ここまできたら、芸術ですっ!

ドラマを流し観していても、まったくストーリーがわからないので、
中文の紹介文と各話あらすじを読みました。

紹介文をいつもの“なんちゃって翻訳”してみたいと思います。


幸福三颗星-百度百科

≪ストーリーの概要≫
世間をなめていて、不遜な安少成は、こっそり内緒で帰国します。
それによって、安少成の母=蕭晴は、なるべく早く会社の後継者として、彼に仕事を譲ることを決意します。
でも、少成はこれに反発します。
蕭晴は、少成がいやおうがなく必ず独立出来るようにさせなくては・・と思います。

そして、母を失った会社は、☆の評価を守ろうとします。

この瞬間から、少成は天国から地獄へ叩き落されます!

彼は、自分の家庭環境に見合う周佳に婚約を了承させました。

が、彼の生活が変わった時には、辛朵朵だけが傍に付き添いました。
社会のどん底で生活する少成。
ここでやっと、過去の自分がどれだけダメだったかに気づきます。

彼がわがままでふてくされていたために、家業の“人间美味”の国際的評価は三ツ星の栄誉を失ってしまったのです。
彼は、絶対に母が存命していた時の栄誉を取り戻そうとします。

一方、少成に誤って男子と思われていた朵朵。
彼女は、どうやって自分が女の子であるのかを言えばいいのかわかりません。

そして、兄弟のような親密な付き合いが、二人にとってある苦しみになります。

ある晩、少成は疲れ切った体を引っ張って、風呂に入ろうとするのですが、
朵朵が先に入っているのに気が付きませんでした。
そして思いかけず、女であることがわかるのです。

すべての苦しみを経て、結局二人は、結ばれます。
同時に、少成は、仕事でも、再び最高の地位に上がることができました♪

f7246b600c3387440be57035510fd9f9d72aa053.jpg


30分程の長~い予告が、各動画サイトにアップされているので、
それを観れば大体ストーリーはわかります。

前2作の主演カップルも、予想よりゲスト出演シーンが多かったです。

本編観ていて、総裁は少成の“お祖母ちゃん”だとばかり思っていました。
↑の説明だと、“母”になっていますね。。
これ、いかに??

それから、この“幸福”シリーズには欠かせないキャストが毎回出演されているのですが、
新しい人間関係の設定に慣れるまで、時間がかかりました。(汗)

リー・ジーナンくんが演じる丁維剛は、少成の家の使用人の子供で、彼の幼馴染。

U1735P28T3D1597349F326DT20070614160559.jpg

リー・イーフォンくんが演じる项允超は、『晴れのち・・・』で演じたキャラそのまま。
少成の友人で、会社のビジネスパートナーとしてゲスト出演しています。

200772018354880.jpg

で、リー・チンミンちゃん演じる如甄は、少成を慕っている、会社を乗っ取った新総裁の娘役でした。
上記ジーナンくんが演ずる維剛とカップリングされるようです。

201102241424148591980.jpg

・・・・ううーーむ。前作のイメージがついている。

今作、シリーズ初出演のウー・ジェンフェイさん(顧大鵬役)は、本土の人気歌手らしいですね。
『私の億万LOVE』にも出演されていたそうですが・・・気が付かなかったな~。
今回は、朵朵の弟で、佳を好きになる・・・重要な役どころを演じてらっしゃいました♪

48edb51402000d9cs.jpg
 
歌手と言えば・・・
この作品、OSTがなかなか良いです♪
俳優兼歌手の出演者が多いので、みなさん歌わされているみたいです。バーターか?!(笑)
『晴れのち・・』も、曲はとても良かった印象があるので、
その辺りも観やすいドラマに仕上がっていると思います。

ああ、それから!!
レストランの店長さん役で、日本のF4の一人・・阿部力さんが出演されていました♪
ネイティブと同じ中文!!脱帽です。

そんなこんなで・・・
続きも頑張って観ていきたいと思っています♪
スポンサーサイト



動画アップに挑戦!! - 2012.01.28 Sat

この記事はブロとものみ閲覧できます

『プリンセス・トヨトミ』を観ました。 - 2012.01.28 Sat

バイト、3連チャン、再び!
頑張って2日目行ってきました。

体調も本調子ではないので・・ストレス溜まりまくりです。
もはや、毎日働けない体になっているのよね~。。

そんなこんなで、岡田将生くんのTVCMに癒されているわたくし。。


笑顔がぁ~!
・・これで、明日も頑張れます♪

って、もっと欲を出して、彼の出演作を観てみました。

『プリンセス・トヨトミ』 2011年5月公開作
c0062511_19381010.jpg

これ、原作は『鴨川ホルモー』と『鹿男あをによし』の万城目学だったので、
面白いかと思って観たんだけど~。。。
結果・・・寝ちゃったよ。(笑)
ああ、つまらなかった。。

ただ、お好み焼きとたこ焼きを異常に食べたくなる映画でした。(笑)

滅ぼされた豊臣家に、実は生き延びている末裔がいて、
それを守るために“大阪国”って組織が存在する。
↑その設定はよく考えられていて、面白いんだけど・・・

秘密結社的“大阪国”を、公にしたい・・・って目論見で、
会計監査官を利用するのだが、
結局、何も暴けずに、これから先も“大阪国”は続いていく。。。
↑って、展開&結論に、全然面白みがな~い!!

しかも、死期を悟った父親から息子への一子相伝の秘密の“大阪国”が、
一旦発動すると、電車も警察も・・・街から人が消えるって、おかしくない???

男子onlyの秘密、父と死別した男性だけの秘密・・・
って、大阪の総人口に対して、どれだけのパーセンテージなわけ??
その辺、展開に甘さがあるなぁ~と思ってしまいました。

もっとも、途中、寝ていた(笑)ところもあるので、
ちょっとシーンが抜けているかも。
だから、つじつまが合わないのかな?

多分、原作はもっとちゃんと、つじつまが合うように描かれていると思います。

でも、もう一度、改めて見直してみる気にならない映画だったな~。
こんなんだったら、岡田くんの『天然コケッコー』を観た方が、気分転換になったかな。
↑私の、繰り返し観る“殿堂入り”映画。。

まあ、しかし、ハーフ設定の監査員な岡田君♪を観れたのは目の保養になりました。
これで、明日も頑張って出勤できます♪
20110620_toyotomi_24-300x300.jpg
↑やけに渋い顔の写真だな~。

ちなみに、『鹿男』つながりで、玉木宏くんもちょっとだけゲスト出演しておりました。
プチ情報。

ジェイ様ニュース・・・それに対してのつぶやき。。 - 2012.01.26 Thu

春節ホリデー、皆様いかがお過ごしでしょうか?
今日も寒いですね~。


今日からまたバイトが3連チャンです。(疲)
初日の本日は、中村蒼くん似の“軍曹”君の隣でした。。
↑海上自衛隊あがりなので、そうあだ名がついている。。
単純な会社。。。

彼とは少し前にクレーム対応で揉めたので・・・
なんだか、気まずい一日でした。。
ちょっと時間が空いた時に、彼の飼い犬の柴犬ちゃんの話をしてみました。
・・・話題に困ったときは、ペットか子供の話が有用です。(笑)


私の鼻風邪はだいぶ良くなりました♪
まだまだ鼻の奥と、目が痛いのですが・・もしかしたら、花粉症かもしれませんね。。

それから、やはり幼稚園のPTAの会長の選挙に選ばれてしまいました。。
なんか、票に偏りがあるような・・・
そんな弱点を突いて、まだ就任を承諾していません。。
こうなったら、醜くゴネて、みんなを困らせてやろうと思っています。。(笑)

だって!だって!!
会長なんかになってしまったら、私のドラマ視聴の時間が削られてしまうじゃ~ないですかぁ~!!(涙)

ますます、仕事とPTAのストレスを解消するために、ドラマ視聴にのめりこんでしまいそうです。


それから、しばらくニュースを調べていませんでしたが・・・
ジェイ様関連のニュースで↓を見つけてしまいました。

ジェイ・チョウ「恋人」のハンナが交際認めた!過去に“彼氏3人”

・・・なんだ、これ。。
テンション、下がりまくり。。

ハンナ、やっぱ、バ○丸出しじゃん。。

どーして、こんな女と付き合っちゃうかなぁ~。(涙)

ジェイママも公認らしいが、私ならこんな女許さないけど。。
1月18日に誕生日を迎えて、33歳になった息子に・・・
もう、そんなことに口出ししないのかしらね。。

映画についてもニュースがありました。

ジェイ・チョウの今年は恋愛映画&「言えない秘密」続編、トーク司会に再挑戦も

恋愛映画!!!
彼好みの、ちょっと悲恋な甘々ストーリーかな??
今年は映画を2本撮る・・・ってことなのですね♪

『言えない秘密2』は、
今年、年末にクランクイン予定なのですね♪
まだ今は構想中なんですね。

『言えない秘密2』・・・・
もしかしたら、エピソード1的に、あの秘密の楽譜が誕生したいきさつを描いたりして~~~!!
・・・まったくの、私の予想なので、あしからず。。
ああ、楽しみ♪
夢は広がりますね~~♪♪

新作映画『逆戦』はどうなのかな?
香港映画らしい、アクション全面出し!!みたいですね。
ニコラスがちょっと・・・苦手な私。。
↑見たらハマるかしらね?!

そんなこんなで、新しいドラマ、頑張って観ま~す♪

『單數絕配』最終話までを考察す。 - 2012.01.25 Wed

ああ・・・とうとう終わってしまいました。
1時間ドラマだったので、ホイホイ観ていたら・・・気が付いたら完了してました。
寂し~~!(涙)

『單數絕配』全話視聴完了!!

最後まで面白かったです♪
あらすじは・・・前回の記事までで、お腹いっぱいになってしまったので、
ちょっと控えてみます。。

・・っていうか、海默が消えた時点で、かなりモチベーションが下がってしまいました。。(笑)

監督を調べたら、張博さんでした。
代表作が・・・『笑うハナに恋きたる』『泡沫の夏』等々

テンポがよく、よく練られたストーリーをコンパクトにまとめていました。
それでも、俳優さんたちの演技は味があり。。。
メイキングも観るつもりですが、演技指導が素晴らしい監督なんだと思います。

特に、キスシーンがねちっこいったら!
アリスちゃんは、イーシャン君とチーカイ君とラブシーンを演じていましたが、
どちらも必要以上にネチっこかったです。
ご苦労様です。(汗)

97e11bd31a74ab76b5fce1842eb3feb4.jpg

カオ・イーシャン君は、『桃花タイフーン!!』に出演していたのですね。。
まだ観ていないので、観てみようかしら。。

何度もいいますが・・・どーしてもMAKIDAIにしか見えないので、
ちょっと先入観が先行しますが。。

人気モデルなんで、いろんなブランドのイメキャラやってるらしい。。
最新作『勝女的代価』も観てみたいものです♪

d6052149ec1ffc72c8683e924db10524.jpg

チェン・チーカイ君の出演作『スターな彼』が、
ちょうど来週からTVで放映スタートします♪♪
な~んて、タイムリーなんでしょう!!
絶対観ます♪♪まだ見てないのぉ~。

彼はまだ新作がないようです。
もう30歳なんだって。。
でも、でも・・・是非主演作を観てみたいなぁ~♪
頑張って欲しいものです。

35a636dcb35c1484595f83fa5c21829a.jpg

アリス・ツェンちゃんの最新作『幸福蒲公英』も観てみたいとは思っています。
でも、「おしん」的大河ドラマ・・・だと聞いたので、ちょっと。。。(汗)
『いたキス2』の桔梗くん役=タン・ユージャ君も同じく主演しているらしいので、
おもしろそうだけど。。
長いのは・・・つらいなぁ。どうかなぁ??

そんなこんなで、視聴報告とさせてもらいます!

『单数绝配』15話までを考察す。(略あらすじ) - 2012.01.25 Wed

ネタバレです。。

引き続き、イマジネーションだけを武器にオリジナルを視聴していますので、
大幅に勘違いしているかもしれません。
なので、あまり・・・信じないでね。。
↑たち悪いですね~(笑)

『单数绝配』15話まで視聴/全21話

さて・・・・全国の陳至ファンの皆様。。。
海默が~!海默がぁ~~!!(叫)
今回は、“海默まつり”ですよっ!!

・・・って、順番に書きます。。


開泰が書いている懷真がモデルの小説は「鳧徯(ふけい)」・・・って題名なのですが、
“鳧徯”ってのは中国に伝わる妖鳥で、これが現れると禍が起きるとされているそうです。
なので、変人の懷真の日常を面白おかしく連載しているようです。

開泰は、小説を書くために懷真のことを観察し始めるのですが、
彼女のことを知るたびに・・・好ましく思うようになるようです。

開泰は幼少の頃から、厳しい父に育てられて、感情=特に愛情について欠落した人間性を持っています。
なので、今まで書いた小説についても、心理描写にリアリティーがないようです。
しかしながら、今回の懷真の小説については、文面も和らぎ、評判がいいようです。

海默との初デートの時は、懷真に徹底的に“女性らしさ”をレクチャーした開泰。
でも、懷真のしぐさにドキッとしたり、
海默と懷真の仲良いシーンをみて複雑な想いを抱きます。
開泰は、自覚してませんが、懷真に愛情を持つようになっているみたいですね♪

開泰は、このまま懷真のプライバシーを書いて公開すべきか悩み始めます。
海默にも、「もう書く必要ないだろ。」と言われ、「書かないよ」とは答えたものの、
父に小説家としての力量を見せつけたいので、ひそかに連載を続けます。
そして、出版の話も条件付きですが受けてしまいます。

悩み続けた開泰は、不眠症になってしまいます。
懷真は、そんな彼を友達として心配し、いろいろとお世話をしてあげます。

海默との初キスのチャンスを棒に振ってまで、
“眠りアイテム”(=西村京太郎のサスペンス小説)を届けました。。
ああ、可愛そうな海默。。(涙)
そんな懷真に、開泰は一層自己嫌悪に陥ります。

そして、海默がアメリカのウォールトン大学に留学すると決まった時、
海默が懷真に
「一緒にいかないか?」
と誘います。
これって・・・・つまりは、結婚を前提のお付き合い~~?!
ええ!私なら、すぐにOK!!ですよ!!
行きます、行きま~す♪♪♪

・・・って、簡単に懷真は「YES」の返事をできないんだけど、
開泰に説得されて、心を決めた懷真はアメリカ行きを承諾します。

開泰に抱きしめられた懷真が、
「海默と一緒の時みたいに、ドキドキするか??」
と聞かれ、「(ドキドキ)しない。」と答えて、
「それが、お前があいつを好きだって証拠だよ。」
って説得するシーンは、開泰の切ない顔が良かった~♪
懷真の事を思って、本当は行ってほしくないけど、背中を押す開泰。。。
ああ、萌えポイント♪

・・・って、浮気してはいけません。(笑)
私の海默も萌えポイントありますよ~♪♪♪

海默は「すっごーい!有名な大学じゃん♪おめでとう♪♪」ってすぐに言った懷真に、
全然引き留められなくて残念に思っていたんだけど、
「一緒に行く♪」と言われて、とっても喜びます♪
“カップル”=海默のドレスショップの前で、二人が抱き合うシーンは可愛くて良かったな~♪

で、みんなでお別れ旅行として温泉ホテルに行くんだけど・・・
卓球しても、イマイチ遠慮があって気持ちがかみ合わない懷真に、
海默は本当の愛情があるのか、疑問に思います。

開泰の愛情を疑い始めている妍希に提案されて、
部屋の取り換えをして、開泰×妍希と海默×懷真のそれぞれのカップルで一夜を共にすることになります。

「あの子たちは、すぐにアメリカに一緒に行くのよ!別に一緒の部屋でも問題ないでしょ?」
と妍希に言われた開泰は、わかっているけど気が気でない様子。
で、妍希とは付き合えない・・・って気が付いてしまうのです。

一方、懷真は海默に
「一緒にアメリカに行くってことは・・・将来的に結婚して家庭を持って、ずっとこれから先一緒に居るってことなんだよ。後悔しない?」
と聞かれて、「後悔しないわ。」と言います。
が、肝心なところで(笑)海默を拒んでしまい、
「双子の片割れになってしまった僕に、相手を見つけようと・・いつもの悪い癖が出てるだけだ。
そんなの愛じゃ~ない!」
と言われてしまいます。
「ごめんなさい。愛してるのよ。。」と懷真はすがりつくんだけど、海默は行ってしまいました。(涙)

で、懷真を泣かせた・・と心配した開泰が海默に詰め寄るんだけど
「そんなに彼女を気にしてるのは・・・お前が彼女を愛してるからだよ。」
と確信を突かれて動揺します。

結局、海默はそのまま一人でアメリカに行ってしまうんだけど、
“カップル”に残された双子の呪縛のブレスレットを見て、
懷真は海默がやっと自由になれたと悟って、嬉しく思うのです。

海默の新しい旅立ち・・・涙・涙・涙
私は、懷真みたいにあきらめきれないよぉ~!!!
海默、カムバッ~~~ク!!

ストーリーは、邪魔者=海默が居なくなったので、
開泰と懷真の恋愛が本格化しそうです。。。
もうとっくに終盤に差し掛かっているので、頑張って観たいと思います。
↑海默が消されたので、ふてくされている私。。(笑)
ダウンロード
陳至くん=海默・・・フォーエバー。。

『単数絶配』の9話までを考察す。。(略あらすじ) - 2012.01.24 Tue

そうなのです!
字幕無しを見続けるなら、なにもドラマ翻訳サイトを見続けなくてもいいのです!!

・・・そんな単純なことに、やっと気が付きました。

なので、腹をくくって・・オリジナルを別の動画配信サイトで見つけて、
視聴を進めています♪

『単数絶配』9話まで/全21話

これ、かなり面白いです♪
っていうか、私のツボにハマりまくり!

旧正月の期間で、他のリアルタイムドラマがストップしている「暇な時間」に、
見つけた自分を褒めてやりたい♪
でも、内容がイマイチ理解できていない所が、悔しすぎます。。
ああ、なぜ、中文がわからない!私!!(悲涙)

とりあえず、このまま後半に突入したら、ますますストーリーについていけなくなるので、
ここでまとめて復習をして、気持ちを改め、体制を整えたいと思います。

まず、基礎知識として・・・
懷真が研究している「パーフェクトナンバー=完全数」なのですが、
“その数自身を除く約数の和が、その数自身と等しい自然数のことである”
なんだって。
あへ~!理数系の頭を持ち合わせてない私には、理解度-100%ですわ!
“例えば 6 (=1+2+3)、28 (=1+2+4+7+14) が完全数である”
と言われても・・・涙。

で、“奇数の完全数が存在するか否かは未解決”らしく、
ドラマ冒頭で懷真が
「10の300乗以下の数字では、奇数の完全数が存在しないって、計算コンピュータが証明しているわ」
と言っていました。
なので、懷真は奇数を嫌い、偶数を好き♪のようです。

拾ってきたものにも、常に相方をみつけてあげて、
モノが一人ぼっちにならないように気を配っているようです。

なぜなら・・・懷真が5歳の時、両親が離婚して、父が兄を、母が妹を連れて家を出てゆき、
懷真はお祖母ちゃんが迎えに来るまで、
施設の部屋にたった一人で2昼夜閉じ込められたことがあるらしい。
あいにく、台風で停電している時で、
真っ暗な中で「ママ~、ごめんなさい~」と泣いていました。。
↑ほーんと、このシーンは胸が痛みました。。。
そのトラウマで、今でも一人ぼっち=単数を嫌うようです。

昨日の記事で、開泰は“有名ホテルの御曹司”と書いてしまいましたが・・・
もう一度復習してみたら、
開泰の父は、台湾でも5本の指に入る大きな財閥の一つで、世界的にも有名なビールを作っている酒造メーカーの総裁でした。
“酒業”と“酒店”を間違えてました。。(素人。。恥。)

開泰はスイスに留学していたみたいですね。
帰国がテレビニュースで報道されるくらい有名人のようです。

そんなネームバリューを狙って、
懷真の友人のリサが、彼との2ショット写真を新聞に載せようと、
懷真の携帯電話から開泰を呼び出します。
リサはモデルの仕事が上手く行ってなくて、
名を上げようとしたようです。

親友に利用されたと知った懷真は、はじめショックを受けますが、
彼女のために、開泰がファッションショーで花束を手渡すように頼みます。

まとわりつく懷真を邪魔に思った開泰は、
書院の暗い書斎に、懷真を閉じ込めてしまいます。
で、幼少期のトラウマで懷真は瀕死の状態(閉所&暗所恐怖症の発作)に陥ってしまうのですが・・・
それでも友達を想う態度に、開泰も心が動いて、ついにショーでリサに花束を手渡します♪

開泰の友人の海默は、ウェディングドレスのデザイナーをしています。
彼は、論理的で数学的なものの考え方をする懷真が気になっています。
それは、昔のゆかりのある人を思い出させるから・・・らしい。

リサのファッションショーの会場で、懷真達は妍希と出会います。
彼女は女性カメラマンなのですが・・・開泰達の幼稚園からのクラスメイトで、
実は、開泰が密かに思い続けていた女性だったのです。
懷真は、海默と妍希が恋人同士だったと勘違いして、仲直りさせるように画策します。

高校時代、開泰は妍希から告白の呼び出しを受けるのですが、
父に「行くな!」と静止され、会えませんでした。
その後、妍希は海默の双子の兄=海安と付き合い始めますが、
開泰への思いが捨てられず、それを知った海安は自殺してしまいます。

海默は妍希が許せず、彼女の登場で兄を失った悲しみを思い出して自暴自棄になります。
そんな時に、影ながら支えてくれた懷真を大切に思うようになります♪

結局、海安の自殺の理由が「自分の数学の才能を悲観して。。」とわかり、
わだかまりがなくなって、友人関係は良好になります。
そう、“数学的な人”は、双子の兄の海安のことだったのです。

で、海默は懷真を食事に誘って、お礼を言うのですが・・・
恋愛経験の少ない懷真は、ドキドキして逃げ出してしまいます。(笑)
読者の要望で、ネット小説上で開泰は懷真の恋愛物語を書かなくてはいけないので、
懷真に海默との恋愛をけしかけます。。
それから、古典の兵法に則って、レクチャーします。。(笑・笑)

でも、自分だって妍希の気持ちがわからず、あたふたしています。。
懷真も開泰も恋愛下手のようです。

9話で、懷真が臨時にウェディングドレスのモデルになり、
海默とウェディングフォトを撮るシーンが良かったです♪
普段はあまり着飾らない懷真が、美しく変身~!して、海默も見とれていました♪♪
この二人、いい雰囲気です!

でも、懷真は海默に対して緊張するらしく、
自然な笑顔を作るため、海默が開泰の“口真似”をして気持ちをほぐしていました。
懷真は「海默が好きなのかな??」と思い始めています。
そして、懷真と開泰は、友達として親しくなっています。
・・・・これからの二人の気持ちの変化が楽しみです。

でもでも・・・私は、“絶対!海默応援”派!!なのです~!
チェン・チーカイ君、良いですよ♪カッコイイ♪♪

カオ・イーシャン君も抱きつきたくなるくらいセクシーでイケメン♪なのですが、
何となくEXILEのMAKIDAI(?だっけ?)に見えて仕方がない。。。

そんなこんなで、長いわりに・・・ちっともまとまっておらず、わかりにくいあらすじでごめんなさい。
他にもサブキャラのシーンなどもたくさんあるのですが、
とりあえず、ヒロイン中心に書いてみました。。

『単数絶配』の字幕を待っています。。。(涙) - 2012.01.22 Sun

アリス・ツェンちゃんつながりで、昨年放送されたドラマを見つけました。

『単数絶配』(英題: Odd Perfect Match)3話まで視聴/全21話


このドラマ、HiHD公共電視文化事業基金會で、
2011年9月29日~10月28日の期間、月~金の週5スケジュールで放送されたそう。
これって、日本で言うところの“NHK-BSプレミアム”局のドラマ・・・ってことなのかな??

韓ドラ『赤と黒』は、N-BS局で集中放送されてから、
地上波N局に降りて、週イチのスケジュールで再放送されています。
このドラマって、韓日共同制作で、NHKが製作費を出していたんだよね~。

そんな感じで、いずれは『単数絶配』も中華電視股份有限公司(地上波)や八大綜合台(ケーブル局)でも再放送される予定みたいです。

とにかく・・・このドラマ、いまいちマイナーらしく、
翻訳チームが付いていないのです。
英語字幕が付いていないオリジナルを視聴するしかないので、
まったく、内容がわかんない。。。(涙・涙・涙!!)
お願い!どーーーか、字幕つけて~!誰か~!!(切実)

八大綜合台とかに降りてきたら、誰かつけてくれるかな。。
期待してます。。

現在は仕方なく、オリジナルの漢字を無理無理に凝視して視聴しております。
タダ観で、文句はいえませんね。(笑)

それでも面白い♪です。

ドラマ紹介の中文をいつもの手(=翻訳機利用+イマジネーション(笑))で和訳してみたいと思います。

世のすべての人はもともと一人=“奇数”です。“偶数”になるために・・・私たちは“片割れ”を探します。

すべての生活の中は、いたるところで“奇数”と“偶数”で満たされています。
このドラマは、ある一人の「奇数姉さん」の愛情探しストーリーです。

彼女は、自立し、誰にも世話されませんが・・・孤独になることを恐れています。
だから彼女は生活の中で、いかなる“奇数”(=マッチングしないで取り残されることの象徴)にとっても敏感になっています。
・・・1本の箸、3着のアウター、5枚のタオル、7個入りジャガイモのパック・・・
すべて彼女のアドレナリンを激増させます。

彼女はおかしな人ですか?
いいえ、彼女の存在は、ただ私達のすべての人の考え方を大きく変えました!

結局、この世界で、誰が取り残されることを好みますか?
誰が、孤独なことを恐れませんか?
みんな、実は彼女と同じなのです。

映画「トゥルーマン・ショー」を見たことがある方は、ご存じですが・・・
映画の中で主人公だけが、完全に作られた世界の中で、ただ一人それを作り物と疑わずにいます。
この映画のように、ドラマの「奇数姉さん」も、完全な作り物の恋愛にハマってしまいます。

私たちも彼女の物語に沿って、拾いものが「素晴らしい幸せ♪」だと学ぶようにしましょう!


・・・うううーーん、まったくわからん。。
私の和訳が悪いのか。。(涙)

カオ・イーシャン君が扮する“開泰”=有名な小説作家。
アリス・ツェンちゃんが扮する“懷真”=大学の理数系学科助教授。
↑この二人の恋愛模様が描かれるストーリーです。

私が見た3話までだと・・・
開泰が外遊から帰ってくるんだけど、到着した空港で懷真と偶然にもトラブルになってしまう。

開泰は有名ホテルを経営する父に、作家活動を反対されて・・反発した彼は家を出てしまう。
経済的な援助も打ち切られてしまった彼は、仕方なく親の影響力でハバを効かせられる母校の書院に住み始める。
で、生活費を稼ぐためにも、ベストセラー作品を発表すべく、創作活動に入る。

懷真は、職業柄とっても理論的な考え方をする“ちょっと変わった”女性。
数字にこだわりが強く、周りの友人も彼女を落ち着かせる時は円周率を言わせるようにしている。(笑)
それから、一見ゴミになるものを拾ってくるクセがあり、自宅の中は拾い物であふれている。

いままで誰も使っていなかった大学内の施設“七書会所”を、
ボランティア部の活動場所などとして使用していたが、
開泰が住み始めてしまったおかげで使わせてもらえず・・その件でもまたトラブルになってしまう。

「俺の新作は、傑作になるんだ!遊びでやってる君たちと重大さが違う!
だから、物音立てず・・・さっさと出ていけ!」
と高慢な態度で言われ、頭にきた懷真は開泰のベストセラー作品を読破し、作品の欠点を論理的に指摘する。
開泰は頭に来て、懷真が納得する小説を書くため、まずは理数系研究室にアシスタントの仕事でもぐりこみ、
懷真の観察を始める。

・・・これから、どうなるか、楽しみです♪

どうやら、懷真は幼少期のトラウマで、孤独になることを異常に恐れているようです。

上記の紹介文によると、開泰が懷真のことをほぼドキュメント風にネットに小説として公開して、
で、偽りの恋愛を仕掛けて・・・その反応も詳細に小説にしてしまうようですね。。
いくらちょっと変わった女の子だからと言って・・・笑いモノのようにするのは、ヒドイ!!
でも、やがて、二人の間に愛情が芽生えるようです。。

お坊ちゃんの開泰が、だんだんと変わってくるところも見どころのようです。
開泰の2人のイケメン♪お坊ちゃん友達も『流星花園』のF4みたいで、これからの動きが楽しみだな~!
チェン・チーカイ君が演ずる海默は、初期段階で懷真が気になるようです♪
予告では、↑の二人がいい関係になってましたね。
“判官贔屓”の私的に、とってもツボに入るキャラですわ~~♪大期待!!

そんなこんなで、英語字幕なしのオリジナルでもいいから・・・
順調にアップしてくれることを祈ります。。
47512_149215345099046_113859915301256_319751_6972258_n.jpg
↑ちょうど、名前の出た3人が写っている撮影風景写真がありました。。

映画『女孩壞壞-Bad Girls』の予告を和訳してみます。 - 2012.01.22 Sun

今週は、私自身が鼻風邪を患い・・・
現在は鼻から目に上がってしまい、“腐った魚の目”(!)で生活しております。。(涙・涙。。)
こんな状態でも、電話は取れるので、週末はバイト行ってきました。。。
なんとか働ける・・・貧乏性な体質の自分が恨めしい。。

そうこうしているうちに、チビすけがこれまた流行りの胃腸風邪をもらってしまい、
昨日から発熱&嘔吐の看病をさせられています。
インフルエンザが出始めているらしいので、それに比べたら良かったのですが、
脱水状態でヘロヘロのチビを看ていると可哀想になってしまいます。。

そんなこんなで・・・気分転換に、映画の予告編を和訳してみたいと思います。
・・・とは言っても、翻訳機使用+私のイマジネーション=“なんちゃって和訳♪”なのであしからず。。。(謝)

『女孩壞壞-Bad Girls』・・・台湾で4月3日から公開!!

S.H.Eのエラちゃんと、マイク・ハー君主演です♪


(女子高生エラが、図書室の中をロマンチックな曲に合わせて歩いている。)
(オールドファッションなエラとマイクが、海辺の道を歩いている。)


“あなたのちょっとした気のないそぶりに・・・”

(図書室の机で、エラがマイクのことを気にしてる。。)

“私はあなたの目配せひとつを、ドキドキして見守ってます。”

“・・・って、実際、そんなのほんの一部のラブストーリー映画だけ~!!”

(ノスタルジックな雰囲気から一転、現代実写でエラがめっちゃ乱闘している!)
卑劣な男のケツをブッ飛ばして、
悪い男は、脇の下を剃って(懲らしめて)やる~!

私は女子のために、女子は私のために!

バッドガールズ、行くよ~!!


エラ、女子高生役ですか!!(笑)
相変わらず、年齢不詳な外見ですね。
まあ、でも、ハツラツとしていて、エラらしくて・・・許す♪♪!!

どんなストーリーなのかは、紹介文を訳してみます。↓

活発で明るく朗らかな女子高生の阿丹(=エラ)は、
“幸せ”を守ることを自分の使命としています。

学校で親しい友人二人(=大元と方志友)を子分にして、
「バッドガールズ」というグループを作り、
義侠を果たし、悪を成敗して善良な人々を助けます。
そして、女子の力を団結して、臭い男子の凶悪な勢力と戦います!

ある夏、アジア中を旋風するニューアイドルスター、ジャスティン(=マイク)が、
阿丹達の学校がある地域にロケハンに来て、映画を撮影し始めます。
人気アイドルのジャスティンの“ご光臨”で、女学生たちは大熱狂!!

関心のない阿丹は、ひょんなきっかけで、撮影現場に突入してしまいます。
そして、偶然のミスで、ヒロインとなることを命ぜられてしまいます。
いままで、どんな困難にも打ち勝ってきた阿丹が、
今度挑戦するのは・・・なんと、ラブストーリー映画!!

これまで、恋愛なんてしたことない阿丹が、
どうやって“熱愛中の女子”の気持ちをわかるというのでしょう??

高慢なジャスティンは、
今までに出会ったことのないタイプの阿丹に、
どんな奥の手を使って、恋愛ビギナーの恋心に火をつけるのか?

協力、愛情、ノスタルジック、笑い、そして劇中劇・・・
「バッドガールズ」は、沢山のネタを揃えて、
貴方の台湾映画に対するすべての想像を塗り替えるために、今回は出撃します!!


・・・って、本当に、意訳で間違っていたらごめんなさい。
今回は、本当に自信がない。。

でも、なんでこのストーリーでエラとマイクをキャスティングしたのでしょう??
異常に年齢詐称してませんか??(笑)
いつ撮影した映画なのでしょう??

まあ、でも、面白そうですね♪
是非観たい作品です。

たぶん、阿丹のボーイッシュなキャラは、エラちゃん以外には考えられないんだろうな~。
そして、アジアアイドル・・といえば、マイクでしょう♪♪
そう考えれば、コメディー映画として、理にかなったキャスティングなのかな。。

エラは、ザイザイとの映画にも出ているし、女優業強化期間なのでしょうか?
予告で流れていた歌が、彼女の歌声っぽいので、主題歌も歌っているようですね。

肩の力を抜いて、気軽に観れそうな作品です♪楽しみ♪

『華麗的挑戰』Round 5までを考察す。 - 2012.01.18 Wed

『我可能不會愛你』の“燃え尽き症候群”に陥っていたわたくし。。
よろよろと・・そのままのドラマ枠を見続けています。

『華麗的挑戰』現在、5話まで放送→視聴済み/全14話予定
05_px400.jpg

最近、視聴率が低迷しているらしく、韓国からSJのドンへとシウォンが召集されて、
過酷なキャンペーンをしたそうです。。
で、その効果があってか、直後の回の視聴率は今までで最高の1.44を叩き出したらしい。

でもでも・・・まだまだ『我可能不會愛你』や『小資女孩向前衝』レベルには達していないので、
苦戦は強いられそうです。

思うに、やはり韓流スターの起用が裏目にでているのではないかと。。。
おなじアジアでも、韓流と華流の間には、深~くて長~い河があるようで・・・
特に、華流を見慣れている方にしてみると、韓流スターの吹き替えにすっごい抵抗があるようです。

主人公レベルのキャストの全吹き替えって・・・日本ではおおよそ考えられない所業でしょう。
こないだの、キム・テヒさんのタドタドしい日本語にも(汗!)でしたが。。
でも、外国の方・・・っていう設定があったからね~OK!

韓ドラでは、どうなのかな??
『春のワルツ』のダニエル・ヘニーさんは、当時ほとんど韓国語が話せなくて、ほとんどセリフは英語だった。
でも、ちゃんと韓国語のセリフもこなしてたよ~。
外国(ハーフ)の方・・・っていう設定があったからね~OK!

↑そう!つまり・・・外国の方が、外国人の設定で登場する分には、まったく気にならないものなのですよ!
主役級キャストがネイティブの設定で、吹き替えを利用するって・・・やっぱ、セコく見えるよねぇ??
「まあ、吹き替えでいいや~!」ってところが、中国風の考え方なんでしょうか?

そんな、安っぽさが、視聴者離れを起こしている模様。
いくら、K-popスーパースター=SJでも、その辺はやっぱり許されないのでしょう。

このドラマ、もともとは
アリエル・リンちゃん♪=最上恭子
ジェリー・イェン様♪=敦賀蓮
ジョセフ・チェン様♪=不破尚
でキャスティングされていたらしい。
なーーーーーんて、キラ星♪夢の豪華キャスティング!!!

監督は『いたキス』のチュウ・ヨウニンさんから、のちに『モンガに散る』のニウ・チェンザーさんに変わったそうな。
現在は、監督が馮家瑞さん(『花男』のプロデューサー)で、プロデューサーがニウ・チェンザーさんだそう。。

2008年秋当初、日本と台湾の共同制作で、ジェリーのキャスティングは、日本からの指定だったそうな。
で、ジョセフがまず「役が割に合わない。。」とかって、ワガママ言って降板し、
アリエルが「ジェリーとの待遇の差が合わない。。」とか言って降板し、
ジェリーは、最初っから最後までワガママ言って・・・で、結局日本側制作会社が頓挫してしまい、あらかじめの条件が合わない的理由で降板したそうな。

御鉢が回ってきたSJも、
韓国の事務所の意向=「東方神起は日本で活躍、SJは中国圏で活躍させる。。」
・・って波に乗らされて、出演することになったらしい。

だから、ギャラも破格の値切り成功♪だったんじゃ~ないかな?(笑)
少なくとも、ジェリーよりは安くて、ワールドクラスのビッグネームが手に入ったはず。

原作もそこそこ良い♪
キャストもそこそこ良いのを揃えたはずなのに・・・・なんで、パッとしないのかねぇ???(涙)
完全に、製作側の読み間違いでございます。。。

ストーリーは、いわゆる「ガラスの仮面」的芸能界サクセスストーリーです。
演技の潜在的才能を持った“宮囍”が、ヒョンな切っ掛けで芸能界入りし、その才能をだんだん開花させていく・・・ってとこが面白いです。

その過程で、二人の王子様がかかわってきます。
“敦賀蓮”は、トップスター俳優で、先輩として宮囍を引っ張り上げてくれる存在で、
“不破尚”は、宮囍を利用してスターにのし上がって、逆に追われる存在になるのですが、
二人が宮囍の魅力に気が付いて、愛して取り合う!!
・・・ってとこが見ものだと思います。。

とにかく・・・
この原作、まだ現在も続いているようです。。
なので、どこまでを描くのか??・・・も心配です。

じつは、予習もかねてアニメ版を観たのですが、
最終話も尻切れトンボで終わっていて、非常~に不満です!!
これは・・・原作も読まねば!!
今更、少女マンガにはまるアラフォー主婦!!マジ、大人買いしそうです。。(汗)

ドラマの第5話までは、原作に忠実に描かれているようです。
あっ、でも、根本的な設定・・・ヒロインは16歳♪ってのは、設定が上に引き上げられているようです。
「高校に行きたかったのに。。。」→「大学に行きたかったのに。。」
になっています。

その辺の原作の幼稚な設定が、ドラマのキャストに追いついていない気がします。
ただ単に、年齢変えるだけじゃ~な~。
ドラマでは、キャストに合わせて、心理描写が少し大人バージョンに変わるのを期待しています♪

原作では、連がキョーコを好きになるのをセーブする理由が、
「まだ女子高生だから(手が出せない)。。。」
って設定なんだけど、そのあたりどうなるか、楽しみです。

でも、でも・・・全14話なので、約三分の一は終わったようなのですが、このペースで大丈夫なのでしょうか??
このまま、原作に忠実に、ゆっくりペースで行ったら、
連と尚と宮囍の三角関係・・っていう、一番面白い場面があまり描かれずに終わってしまいそうです。。(涙、涙)
そりゃー、ジョセフじゃ~ないけど、割に合わないわ~!!
なんとか、早くストーリーをこなしていってくれい~!!

テンポがいい・・・ってのが華流の魅力だと思います。
是非、頑張って欲しいものです。

エカテリーナ・ゴルデーワ・・・久しぶり。。 - 2012.01.15 Sun

この記事はブロとものみ閲覧できます

ボーリン君にとっての“リアル又青”は・・・ - 2012.01.11 Wed

いつも覗く海外ブロガーさんの記事を和訳してみます。。

たぶん、勝手に載せると怒られると思うけど。。。
一応、報告だけはしときます。
他人のフンドシで戦う、・・・確信犯な私。。



【陳柏霖(チェン・ボーリン)は桂綸鎂(グイ・ルンメイ)が彼にとってのリアル“程又青”だと言った】
bllm1.jpg

10年前の『藍色大門』で俳優人生を一緒にスタートしてから、
グイ・ルンメイとチェン・ボーリンは、それぞれ違う作品で活躍をしていても、
ずっと親友として付き合っている。

プロデューサーたちは、彼らをまた一緒に出演させたがっていて、
最近『靈魂擁抱』という制作予定ドラマで、二人を主演に起用する話がありました。
が、グイ・ルンメイが断ってしまい、チェン・ボーリンも続いて(断って)しまいました。


二人はついに、ある遅めの夕食後にきつく抱き合っている写真で、
今週の蘋果日報(はる注:香港で創刊された繁体字中国語の新聞・台湾にも姉妹紙があるらしい。)の紙面を飾るに至った。
グイ・ルンメイはすでにボーイフレンドが居るので、
彼女はボーリンとの関係が親密だけれど、
けっしてロマンチックなものではないことを明確にしている。
でも、それはさらなる“ゴシップねた”を想像させざるを得ない。

ボーリンは
「グイ・ルンメイが、あなたにとって、本当に存在する“程又青”ですか?」
と尋ねられて、
「そうです。」と認めた。
あらあら・・・すごーーーい!
bllm2.jpg

グイ・ルンメイはボーリンとの友情はロマンチックな恋人関係を超えているが、
さらに、彼女は二人が年老いてしわくちゃになるまで、
ずっと長く友達関係を続けたいと思っているから、
それ以上の関係を望んでいないと言っている。

それでも、彼らは本当にお互いに大事にしあっていて、
微博(=中国版ツイッター)を見ればわかるが、
彼らは継続的にそれぞれのサイトからオンラインでイチャついたり、 言い合ったりしている。

この今週のハグ写真は、
グイ・ルンメイの誕生日にボーリンと一緒に過ごして、
お別れのハグをした時のもの。

この二人はTWエンターテイメントの袁弘と劉詩詩みたい。
(はる注:この二人は『步步惊心』に出演していて、観たことがあります。
付き合ってるのかしらん??)

私は二人が付き合ったとしても気にしないわ~。
一見アヤしい親友関係も(傍から見て)楽しんでいるし、
彼らが別の作品でまた共演する機会を楽しみにしています。

『藍色大門』はとっても素晴らしくて、ちょっと質の違う青春映画としてお薦めの映画です!

記事の出処:A Koala's Playground
<2012年1月1日付>


・・・・なるほど、なるほど。。
ボーリン君とルンメイちゃんは、本当に仲良しなのですね!

以前、ボーリン君のツイッターで見たハグ写真は、
ルンメイちゃんの誕生食事会の後のものだったのね!
ほーんと、二人とも可愛くて、お似合いだわ♪

“恋人未満、友達以上”・・・って、まさにリアル『我可能不會愛你』じゃ~ないですかぁ!
本当、付き合っちゃえばいいのにね。(笑)

・・・って、“ゴシップねた”で踊らされていてはいけません。。
重要なのは・・・『靈魂擁抱』から、二人とも降りてしまった!ってことです。(涙・涙)

中国語のニュースでは、
アリエル・リンちゃんとジョセフ・チェン君(←張孝全のほう。『最後はキミを好きになる!』に出演)にもお呼びがかかっているそうです。

ううううーーーん、ボーリン×ルンメイで楽しみにしていたので、かなり寂しいなぁ~。
昨年、12月28日には、ドラマサイトでボーリン&ルンメイが消されていたので、
まだ、テレビ局が説得中とのことだけど、可能性が低いかな。。

『真心請按兩次鈴』最終回までを考察す。(ネタバレ) - 2012.01.11 Wed

rrb1.jpg


とうとう終わってしまいました。。(涙)

『真心請按兩次鈴』全15話視聴完了!!

毎週、必ず視聴したドラマなので、なんだかとっても寂しくなります。。
翻訳チームが遅筆で・・ずいぶん気を揉まされる時もありましたが。

結局、視聴率はパッとしないで最終話0.75で終わってしまいました。
最高視聴率でも第7話の0.86だそうです。。(涙)

裏番組の『華麗的挑戦』の今まで最低視聴率が0.97(第3話)だそう。
あんなアイドルドラマにも負けている。。。(涙・涙)
もっとも、『我可能不會愛你』を観ていた人がそのまま流れた説が強いのですが。。
私も、その一派で・・視聴させてもらっています。(笑)

多分、『小資女孩向前衝』に根こそぎ持っていかれてるんでしょうね~。
このドラマも前作の『醉後決定愛上你』から視聴者が流れたのかしら??
だったら、『命中注定我愛你』スタッフの功績もあるのでは?
・・・と深読みするわたくし。。

しか~し!!視聴率がすべてではないのですっ!!
数字のことなど、チマチマ気にするな~!!(笑)

この作品で、修杰楷さんを知り、すっかりファンになってしまいました。
これからも注目して、他の作品も観ていきたいと思っています。

それから、子役の筠庭ちゃんの偉大さ!も知りました。
まだ8歳なのに・・・こらからも続々出演作と出会えそうです。

・・・って、脇役のことばかり書いてしまいました。(汗)
もちろん、主演のピーターとチュンニンちゃんカップルの美しさは、言うまでもありません。

この作品、“大人のおしゃれ”な部分あり、“大人のファンタジー”っていう可愛い面もありました。
おそらく、このキャストが集合しないと作れない世界観があったと思います。

でも、今回は林美秀さんや鍾欣凌さん、宋新妮さん、那維勳さん・・・っていう『命中』シリーズ必須キャストがあまり活躍されてませんでしたね。

そうそう!鍾欣凌さんは、実際妊娠されていて、つい先日女の子を出産されたようです。
毎回妊婦役だったので、今回もフェイクだと思っていました。
体調を考えて、あまり出演されなかったのでしょうか??

那維勳さんに至っては・・・あのキスシーンが不評だったのか??終盤は全く出演されてませんでしたね。(汗)
可哀想。。濃い顔だから。。。
最後には、凱莉とハッピーエンドになるかと思っていました。

ストーリーは、最終回一つ前までバタバタを引っ張っていましたが、
最終的に、15話でまとめていましたね。
ちょっと“お芝居だった”ネタは・・・強引でしたが。

修杰楷さん演じる小捷も、房思瑜ちゃん演じる明馨と上手く行って良かったです♪
ちなみに、前回の感想(『真心請按兩次鈴』第10鈴までを考察す。)で、「小捷は、死に至る病を押し隠して・・」と書いてしまいましたが、外傷性の脳疾患で死には至らない病だったようです。
ここに、訂正してお詫びします。。。
二人のハッピーエンドを観れたので幸せでした♪

私的には、院長が急に改心して、しおらしく小襄と家にハグされているのには、ちょっと違和感を覚えてしまいました。
第12話あたりで、冷たく小襄に小切手を渡す時の
「小襄さん、私は初めからこうなると思っていましたよ(ニヤ)」
って言葉にかなりムカついたので。(怒)
あれって・・・いくら家のことを思っていたとしても、ひどすぎますよね~??
あれ以来、院長の四角い顔を見るたびに、ムカムカするモードに入るようになってしまいました。

最終的には院長の学術研究が進めば、不妊の小襄も助けられるようになる・・・とか言っていましたが、
やっぱり、小襄は自然妊娠のチャンスはないのかしら??
それから、家の遺伝子的問題は大丈夫なのかしら?
そのあたり、まったく解決されないで終わってしまったようですが、いいのかな?

まあ、多多がいるから“完全な家族”として3人仲良く暮らしていくのでしょう。
『命中』シリーズの締めくくりとして、結婚や家族について描かれたのは“有終の美”を飾れたと思います。
この作品の監督が『敗犬女王』も監督していたらしく、何となく納得してしまいました。
観終わった後、温かみが残るのは・・・両作品に共通してますね。

そんなこんなで、余韻を楽しみつつ・・・新しいドラマ視聴に期待します!

「説了再見」の歌詞を比べてみる。 - 2012.01.10 Tue

子供らの3学期が始まりました~♪♪

自分一人の時間が持てる・・・ってのは、やっぱり貴重ですよね。
今日は始業式だったので、二人ともあっ!という間に帰ってきちゃいましたが。
でも、でも・・・嬉しかったです♪

そんな時間に、周杰倫さま♪の「説了再見」をチマチマ訳してみました。
By 翻訳機&昔取った杵柄の漢文“読み下し”術で。(汗)

なんで?いまさら??
・・・実はJ-popの雄“EXILE”のATSUSHIさんが歌っている「説了再見」の歌詞と、
ジェイ様が歌っている中文歌詞の意味の違いがどんなものか・・・気になってしまったので。。。

これは、ジェイ様ファンにも、EXILEファンにもブーイング必至でしょうが。。
もちろん、それぞれいいところがあって、どちらが勝っている・・・とは言いません。
それぞれのカラーが出ていると思うので、比較文化論的見地で。。
お許しくださいませ。。


まずは、ATSUSHIさんの歌詞を・・・

(歌詞)
今日は雨が降った 言葉足らずだった たわいないことを伝え
答え探すことが 今は二人もう 簡単じゃないと 気づいてしまった
さよならを告げてから気づく もう二度と会えないことを
この距離さえ越えて行ける そう信じてたかった
すべてをかけてあなたを愛し
時にぶつかったりもして
今はそれすら 意味をもたない 永遠を誓った二人

時が経って行った 忘れたつもりでいた 時間が戻ったように
思い出が二人には きれいすぎるから 離れたことだけ 運命のせいにしよう
ふと目を閉じた瞬間に 急に涙があふれ出す
もっと近くに 居れたのなら すれ違いはなかった

今も ずっと 心は 近くに
寄り添い 歩く 愛しい人
すべて否定しては 悲しすぎる 愛し合っていたから

始まりを知った二人には 終わりを受け入れられない
離れるなんて 夢にもみない 幸せな日はどこへ

もう一度戻れるとしたら 君と出会う前のあの日に
誰かが何を言うわけでもなく 君に心奪われた日に
君に恋したあの日に


作詞は、ATSUSHIさん自らしたそう。
おそらく、直訳したものをベースに、彼の色を付けて書き下したものだと思います。

では、ジェイ様版をどうぞ↓

作詞:古小力、黃淩嘉

日が涼しくなって 雨も止んだ 君は行ってしまった
よくわかっているよ 僕は愛して そして失くした
落ち葉は翻って 湖面に落ちて佇んでいる
自由にしてあげたい でもできないよ 涙もこぼれ落ちる 
君も見てみて でも見えやしない
過去なんてどうでもいいフリをしても
僕には出来ないってわかったよ

「さよなら」を言ってから、もう二度と君に会えないってやっとわかったよ
僕には出来ないよ こんな風に 君の微笑みを失うことを
君の口紅も 机の隅で待ってるけど 僕たちは持ち主を探し出せない
もし僕と役割をかわってくれても 君はうまくできないよ

「さよなら」を言ってから もう二度と君にあえないってやっとわかったよ
できるわけないよ 涙も流さずにこんな痛みを我慢すること
年をとっても僕に付き添ってくれるって約束したじゃないか
永久に変わらないものはどこにあるの
もう一度抱きしめたい 1分でも1秒でもいいから

君が笑うこと 君の好きなこと 脳裏の中 ずっと渦巻いている
僕の手は 忘れられないよ 君の手のぬくもりを
ばらばらになってしまった心を 一か所に集めても 鼓動は戻せない
僕は過去にとらわれて それから逃げ出す気力もないから


・・・多少の意訳はお許しくださいませ。
もしかしたら、完全に意味をとらえ間違えてるところがあっても・・・
中文“ちんぷんかんぷん”の素人さんの所業なので、大目にみてくださいませませ。。。


「説了再見」のATSUSHIさんバージョンは、
「EXILE JAPAN/Solo」の中国版にのみ収録されているらしく、日本版には収録されてないみたいですね。
わざわざ日本語にしたのに・・・なんで、日本版には入ってないのでしょうか??(笑)

すごく歌声が美しく、聞きほれてしまうのですが、
歌詞は中文のものより、ちょっとネチっこいような気がします。
未練たっぷり・・・って感じですよね?

ジェイ様の方は、やりきれなさ・・・あきらめ・・ってところが強く感じます。
どんなもんでしょう??

実のところ、ちょっと私的にはEXILEを受け入れられないところがあるので、
先入観から厳しく見てしまいがちなのですが、
それでも、ATSUSHIさんの♪この距離~さえぇ~♪にはハマりますね。
コンサートでジェイ様とコラボしたニュース映像も良かったですね♪

是非、日本でもリリースして、TVなどでも披露してほしいものです。

なぜか思い出した曲・・『コヒプリ』white love story - 2012.01.08 Sun

昨日の記事を書いていて、突然思い出した曲がありました。

あれって、なんの歌だったかなぁ~??

そんなこんなで、一晩考えて、やっと思い出しました!
『コーヒープリンス一号店』の挿入歌「white love story」でした。

昨日の「呼んでみる」も女性デュオ曲だったので、共通のデュオ曲ってことで。。
歌っているのは“As one(エジュウォン)”っていう女性R&Bデュオです。
ドラマ当時は活躍されていたみたいですが、今はどうなんでしょうかねぇ~?
調べても、近況がヒットしてきません。

女性版“CHEMISTRY”ってイメージです。
韓国系アメリカ人の二人組のようです。
とにかく、めっちゃ歌がうますぎ!!

作曲しているBig Bang (パン・スンチョル)って人は、5人組K-popアイドル“ビッグバン”とは同名の別人とのことです。
他のドラマのOSTも手掛けてるようですが、詳細は不明。。。
なんだか、K-popの世界も深くて・・・私には伺い知れないですな。(汗)
なかなか素敵なメロディーラインです。
他の作品も是非聞いてみたいものです。

さて・・・
この曲がドラマの中で登場するシーンで印象的なのは、
第6話の最後で、同性愛に陥ったと思って動揺したハンギョル(=コン・ユ)が、男装のウンチャン(=ユン・ウネ)を「一度、抱きしめさせてくれ!」って無理矢理ハグするところでした。
本当に男のウンチャンを愛しているのか、ハグすればわかると思ったらしい。。
c0102584_2143678.jpg
c0102584_2141449.jpg
で、結局「ぜ、ぜんぜん平気じゃん。。。(汗)」って強がりを言ってハンギョルは離れるのですが、
実は全然平気じゃ~なくて、一層同性愛(←実はそうではないのですが。。)を意識する羽目になるのです。
ハグしているときの、コン・ユ君の確かめるような表情の演技は絶品でした♪

ウンチャンもハグされることで、タガが外れてしまいそうになり、
c0102584_2145353.jpg

(字幕)「あなたは私を抱いてしまった。。私は・・女だって、言ってしまいそう。」
と、語っています。。
で、曲が流れるわけです。。(涙モノ!)

いやあ、素敵な脚本&演出でした。
やっぱ、『コヒプリ』は名作ドラマですなぁ。。

って、私の説明だけでは、訳わからないですよね~??(笑)
では、曲をどうぞ♪

(歌詞)
最初は分からなかった 
私を見る君のその目つきが
どうしてそんなに切なかったのか

いつも尋ねたかった言葉
ほんの少しは私の気持ちが分かっているのか
一度も話した事がなかったけど

もう分かるのに 君も私のように
一日中一日中さ迷っていたのを

眠れなくて とても苦しかったことを
手をとって 二度と君を逃さないよ

愛してる 私が息を休める日まで

そのまま止まってしまったよ
私にはいつもひどく当たっていた君が 
私を見ながら笑ってくれていた日

もう分かるのに 君も私のように
一日中一日中さ迷っていたのを

眠れなくて とても苦しかったことを
手をつかんだよ 二度と私を逃さないで

愛してる 私が目を閉じる日まで

泣かないよ もう君は私の傍にいるから
ありがとう こんな乏しい私に君をプレゼントしてくれて

・・・というわけで、『シンデレラのおねえさん』視聴完了!(笑) - 2012.01.08 Sun

結局、『シンデレラのおねえさん』全20話を視聴完了してしまいました。

日本語半分、英語半分・・・ってとこです。
あいにく、日本語のものは、カットが多かったので、英語で見た方がシーンの見逃しがなくてよかったかも。
時間があったら、また英語で見直したいと思います。

この作品、とにかくストーリーが素晴らしい!
脚本家=キム・ギュワンさんは、『春の日』や『プランダン-不汗党』の脚本も書いていたそうです。
どうりで、切ない設定が得意なはず。。
ショッキングで大がかりな仕掛けもなく、地味な作品でしたが、じんわりと「愛」を感じる素敵な脚本でした。
最後まで一気に集中して視聴できましたし、観終わった後は心が温まるような感じがしました。

ムン・グニョンちゃんが大人の女優として一皮剥けた作品として有名なのですが、彼女の演技力の高さが生かされる良い役柄だったと思います。
しっかし、決して「悪女」にはなり切れてないようです。
憎しみや怒りでキッ!と睨むところなど、可愛くなり過ぎず、それでも冷たくなり過ぎず・・・グニョンちゃんにしかできない“塩梅”だったと思います。
優等生イメージは払拭できてないのですが。

このお話、シンデレラは2人なんですね~。
もともとお嬢様から転落するヒョソンと、貧乏生活からお嬢生活に一転するウンジョ。
この姉妹が、反発→和解する過程が成長物語として描かれています。

女二人の間に、チョン・ジョンミョン君が演ずる王子=ギフンを投入するわけです。
これまた、非の打ちどころのない良い王子様なんですよね~。
だから、モメること!モメること!!
この三角関係が韓流っぽかったです。

甘えん坊のヒョソンを見ていると、うちのチビすけとダブります。
ソウちゃんの顔はとっても人工的で、ずーーーっと見ていると痛々しくなってしまうのですが。(汗)
難しい役どころを頑張って演じていたと思います。

チョン・ジョンミョン君はけっして好みのお顔ではないのですが、あの無類の爽やかさにノックアウトされてしまいました。
見れば見るほど・・・なぜだかカッコよく見えてくる~。。。
さすが俳優さんなので、身長がとても高いんですよね。たしか182センチ。
なので、ハグする時も包み込む感じがとても宜しかったデス。
顔は童顔で大人しそうにみえるのですが、スポーツマンで意外と頼りがいがありそうです。

お兄さんキャラが良い人を演出していて良かったです。
もはや名台詞となっている「ウンジョや~」を聞くだけで、ご飯3杯食べられます。(笑)
日本にはない呼称なので、きっとネイティブにはもっと感ずるところの大きいセリフなのでしょう。

そして、2PMのテギョン演ずるジョンウの切なさに、また泣いてしまいました。
脇役なのに、大きすぎる存在感!
先日まで日本のドラマにも出演されていましたが、これからは主演を務めるくらいのビッグな俳優さんにもなってもらいたいものです♪

存在感ありすぎ!!・・・って言えば、お父さん役のキム・ガプスさんは凄すぎ。
結局、最後まであの人に持ってかれた~!・・って感じです。
『トキメキ☆成均館スキャンダル』では、ユチョンのお父さんの役を演じ、ドラマ初主演だったユチョンにも演技の相談にのってあげて、大いなる尊敬の念を持たれたそうです。
顔は悪人顔に見えるが~~~!(笑)

このドラマ、OSTも素敵です。
韓流はOSTがいい作品が多いですね~。
私は「呼んでみる」って曲が特に好きです。


うわさの「ウンジョや~」も終わりの方に入っているので、萌えちゃってくださいませ。。

これ、f(x)のルナとクリスタルが歌っているそうです。
たしか、どっかのバラエティー番組で、誰かが歌っていたのを以前聞いたような気がします。(←不確か情報)
当時は人気があるバラードだったのかしら?カラオケ人気曲??

f(x)はちょうど今月、日本デビュー予定だそう。
少女時代やKARAよりはちょっと後輩にあたるそうですが、とても実力のある人気グループだそうです。
歌がとても上手なので、しっかりと歌ってくれるK-popスターとして活躍してほしいものです。

今更『シンデレラのおねえさん』を観ています。 - 2012.01.05 Thu

あけまして、おめでとうございます♪

今年も、細々とながら・・・日常の呟き(←愚痴??)を書いていきたいと思います。
お付き合いいただける方々、最初から「ありがとうございます」とお礼を言っておきますです♪
宜しくお願い致します。

今年は、たぶん幼稚園のPTAの役員が回ってきそうなので・・・
ずいぶんとお休みしてしまっている手芸についても書く機会が増えそうです。
チビすけの入学準備も早めにしていきたいと思っています。
育児については・・・すっかりサボりまくっています。(汗)
我が家の姉妹について、ご紹介できる出来事があれば、できる限り書いていきたいと思ってはいます。

そんなこんなで・・・まだまだお正月気分が抜けない我が家なのですが、気が付けばもう5日なんですよね。(恥)
旦那は、とっくに仕事始まっています。
で、子供らと私は、すっかり冬休みモードで。。。
朝寝坊で、旦那のお弁当作りが間に合わず・・・そのままの流れで、ダラダラと一日を過ごしています。。
ああ、ダメ人間モード。

現在のドラマ視聴状況です↓↓

『ブラック&ホワイト』16話まで/全24話
『シンデレラのお姉さん』3話まで/全20話

『スキップビート!』3話まで/現在毎週日曜日に現地で放映中。放映分は押さえました。

お正月中は、帰省していたのでPCが使えず・・・最新ドラマもエアーチェックできませんでした。
『真心請按兩次鈴』と『真愛找麻煩』も観なくてはいけないのですが、なかなか手が出せず。。

『B&W』は、年末にバイト出勤前に観て、テンションを上げていました。
朝の5時から。(笑)
稼ぎ時のシフトを支えたのは、『B&W』だという。。

ザイザイ♪演ずるザイティエンも素敵ですが、最近インションにもハマってきています。
“今更視聴”なので、全話一気に観れるのは嬉しいです♪
全部観終わったら、まとめて感想を書きたいと思っています。

同じく、“今更視聴”で『シンデレラのおねえさん』を見始めました。
これ、2010年3月31日からの放送だったので、すでに日本でも放映されまくっている作品です。

同時期作品は、『個人の趣向』や『検事プリンセス』です。
DVDの紹介では「↑作品を制した高視聴率ドラマ!!」と書いてありました。本当かなぁ?
2作品とも面白かったので、それ以上の面白さ!・・・と言われると、疑わしいなぁ~。

・・・と思っていましたが、見始めるとなかなかの面白さ!!
繰り返し観る機会はあったのに、なんで見なかったのかなぁ~!

多分、ムン・グニョンちゃんがちょっと苦手だったからだと思います。
これ、『メリは外泊中』の一つ手前の作品なのですが、彼女の“優等生”イメージが今まで鼻についていました。
さほど整った顔ではないのに、「可愛い♪」と基本的に設定されている役柄に違和感がありました。
けっして、グンちゃん&ジェウク君に取り合いされるのが羨ましかった訳ではなく!(笑)

『シンデレラ~』では、「グニョンが初の悪役を演ずる!」と説明してありましたが・・・
ぜんぜん悪役じゃ~ないじゃん!!
単に、生い立ちが可哀想で、ちょっと素直になれない優等生・・ってだけじゃん。

このドラマ、他のキャストもちょっと見た目が変わっていると思う。
“シンデレラ”役のソウちゃんも、お人形みたいなお目目パッチリ顔だし、
王子様役のチョン・ジョンミョン君も真ん丸お目目の童顔。
このキャスティングは、グニョンちゃんに合わせたのかなぁ?

そんなキャスティング全体を敬遠していままでTV放映も観ていませんでしたが、
見始めるとストーリーがなかなか良いです。
まだ序盤なので、これからどうなるかわからないですが、日本語環境で見る機会にも恵まれたので、
頑張って最後まで見続けたいと思います。
もしかしたら、続きが気になって、英語で見てしまうかも。。

チョン・ジョンミョン君はけっして私の好みのタイプではないのですが、
爽やかな役柄が素敵です♪王子様♪
最新の韓流ドラマ『栄光のジェイン』にも出ているらしいので、そっちも観てみようかしら?
20100623-chun_jeong_myoung.jpg

こんな感じの人です。
なんとなく、イメージが私の大好きな小出恵介君に似ているような気が。。

そして、グニョンちゃんが池脇千鶴ちゃんっぽい。。
なので、もし『シンデレラ』を日本でリメイクするなら、この二人でやって欲しい。。
まさか、そんなことはありえないでしょうが。(笑)

NEW ENTRY «  | BLOG TOP |  » OLD ENTRY

プロフィール

はる@758

Author:はる@758
基本、育児ブログなのですが・・・最近は、韓流&華流&泰流の視聴感想を中心に書かせてもらっています。たまに手芸製作にも熱中します!

※コメント欄への書き込みは、現在ストップ中です!
(ごめんなさい、暇がなくて。。。

私のスタンスについては、2012年9月22日の過去記事にありますので、お時間あればご一読ください。

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

未分類 (76)
育児 (117)
手芸 (38)
韓流 (408)
韓流:映画 (48)
わびしく燦爛な神(しん)-鬼 (3)
嫉妬の化身 (4)
雲が描いた月明かり (5)
太陽の末裔 (3)
花より青春 アフリカ編 (3)
応答せよ1988 (15)
彼女は綺麗だった (4)
匂いを見る少女 (3)
Heart to Heart (3)
明日(ネイル)もカンタービレ (4)
ハイスクール・ラブ・オン (8)
魔女の恋愛 (5)
ドクター異邦人 (3)
密会 (2)
応急男女 (4)
ロマンスが必要3 (6)
星から来たあなた (4)
応答せよ1994 (20)
未来の選択 (3)
主君の太陽 (4)
無情都市 (5)
君の声が聞こえる (19)
チャン・オクチョン、愛に生きる (4)
隣のイケメン (5)
会いたい (7)
応答せよ1997 (11)
信義 (5)
パンダちゃんとハリネズミ (5)
アラン使徒伝 (6)
ロマンスが必要2012 (4)
ビッグ (5)
幽霊 (7)
I do I do (4)
Dr.JIN(ドクター ジン) (5)
仁顕王后の男 (5)
ファッション王 (5)
The King 2 Hearts (5)
屋根裏部屋の皇太子 (5)
太陽を抱いた月 (7)
KBSドラマスペシャル (11)
MBCドラマフェスティバル (4)
華流 (214)
華流:映画 (42)
如果蝸牛有愛情 (2)
親愛的翻譯官 (2)
猎人 (3)
愛上哥們 (2)
他来了,请闭眼 (4)
聽見幸福 (4)
锦绣缘华丽冒险 (3)
风中奇缘(大漠谣) (4)
你照亮我星球 (1)
就是要你愛上我 (3)
這一刻、愛吧 (3)
借用一下你的愛 (6)
金大花的華麗冒險 (6)
千山暮雪 (5)
螺絲小姐要出嫁(スクリュー・ガール 一発逆転婚!!) (5)
半熟戀人 (6)
給愛麗絲的奇蹟(アリスへの奇蹟) (4)
幸福三顆星 (2)
単数絶配 (4)
華麗的挑戰(スキップ・ビート!) (4)
翻糖花園(シュガーケーキガーデン) (4)
我可能不會愛你(イタズラな恋愛白書) (4)
真心請按兩次鈴(僕らはふたたび恋をする) (4)
租个女友回家过年 (6)
イタズラなkiss (11)
花ざかりの君たちへ (4)
花より男子 (3)
フルハウス (11)
映画 (10)
泰流 (39)
バレエ (0)

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する