『後宮:帝王の妾』観ました。(ネタバレ) - 2012.10.08 Mon
最新ドラマ視聴と共に、“映画サクサクPJ”進行中です!
“秋・ロマンス編”と“パク・ヘイル特集”を同時進行しています。
で、今回は“ロマンス編”の方で・・・
『後宮:帝王の妾』2012年6月6日公開(韓国)

たまたまキープしてる最新映画が、こってりロマンス系ばかりなので・・・・
続けて観ていると、なんだかお腹いっぱいになります。。。(疲)
今作も、ピッカピッカの18禁!!(笑)なので。。
そんな青少年観覧不可等級を受けている映画の中では、歴代最高のオープニング動員数だったそうな。
ヒット映画の目安となる観客動員数200万人も目前!!・・・とのニュースも見かけましたが、
結果、どうだったのかしらね??
さてさて・・・こーゆーのって、どうゆう面々が映画館に観に行くのかしらん??
カップル??
友達同士??
・・・いづれにしても、観終わった後、ちょっと陰鬱な気持ちになるかも。。
『霜花店(サンファジョム)―運命、その愛―』(2008年)と同じような“エロティック宮中時代劇”だったのですが、
今作も最後は単純なハッピーエンド・・・というわけにはいきませんでした。。
結局、今作の言いたかった事はなんだったんでしょう??
「母は強し!」ってところかな?(笑)
登場人物は・・・
ファヨン(チョ・ヨジョン演ずる):良家の娘で、下働きの男と恋仲だが、親に強いられて王の妃として後宮に入る。
クォンユ(キム・ミンジュン演ずる):ファヨンの恋人だったが、駆け落ちに失敗して捕まり、後に宦官として王宮に入る。
ソンウォン大君(キム・ドンウク演ずる):王の異母弟。実力者の実母の力で、王となる。
ストーリーは、↑3人の三角関係が核になっています。
が、それぞれ結ばれないサダメなのです。。。
ファヨンは、王の妃になるような良家の娘なので、下働きのクォンユとは身分の差から結ばれず。。。
クォンユは、駆け落ち失敗で去勢させられてしまったので、二度とファヨンとは結ばれず。。。
ソンウォン大君は、先王の妃だったファヨンには手が出せず。。。
そんな結ばれてはいけない男女の三角関係が、
王宮内の勢力争いと絡まってもつれていくのです。
人間、「それはやっちゃダメ!!」と禁止されると、ますます欲求が高まるのが常。。
そういった意味で一番可哀想だったのが、
王になるソンウォン大君だと思います。
ソンウォン大君、昔に一目ぼれしたファヨンをずーーーーーっと好きなんですよ~。
王になった後、権力に執着する実母=大妃のプレッシャーをずっと受け続けて、
精神的逃げ場がファヨンの存在しかなくなっちゃうんですよね。
で、ファヨンにますます固執するわけ。
「この後宮の女の中で・・・唯一手に入れられない女」って大妃に言われていました。
それでも諦めきれないってところが、切ないです。

演ずるキム・ドンウク君は、『コピプリ』くらいでしか見たことがなかったのですが、
今作、非常に真っ向勝負でソンウォン大君を熱演していて、実力を見直してしまいました♪
こわーーーいお母さんの目がいつもあって、
お母さんにとって目の上のタンコブであるファヨンを愛してしまい、
次第にお母さんと対立していく・・・そんな変化がドラマチックに演じられていました。
王は、ファヨンとクォンユが昔付き合っていたのを知っているので、
それに関しても嫉妬の気持ちを持っています。
クォンユが本当に宦官なのか確かめるシーンがあったのですが、エグかったです。
キム・ミンジュンさん・・・体張ってます。。
で、王はファヨン付きの女官を代わりに妾に召し抱えて、
ファヨンを妄想して凌辱する・・・なんか、悲しいです。
ちなみに、女官→側室のクモクを演じていたチョ・ウンジさん、もともと私ファンなんです!!
彼女のような上手いバイプレーヤーのおかげで、作品が輝きませんか??
今回も、彼女にしか演じられない、小物悪役(笑)で、とっても印象的でした。
ただし、濡れ場シーンはかなり体を張っていて・・・彼女の女優根性に頭が下がりますデス。

大妃が、義理の息子の先王に世継ぎができないように薬を盛っていたようなので、
ファヨンが生んだ王子はクォンユとの間にできた子のようです。
大妃の政敵となった父が処刑され、自分と王子の身に危険が迫ったことを感じたファヨンは、
王を使って大妃を倒すことにします。
「本当の王になってから、私のところに来なさい!」
と王をけしかけるシーンは脚本として素晴らしかったです。
女って、恐いんです。(笑)
そして、クォンユも身を呈してファヨンを守ることになりました。
でも、「俺たちの子を宜しく頼む。」ってクォンユが言ったのに対して、
「俺たちの子??・・・王子は私だけの子です。」と言い放ったファヨンが最終的にめっちゃ強くなっていて、本当にお母ちゃんは強いし、恐いな~と思ってしまいました。
強くなったファヨンは、最後の最後に自由になるべく、強行手段に出るのですが、
それがある意味ハッピーエンドになっていて、皮肉的で面白かったです。
演ずるチョ・ヨジョンさんは、いままでブリッコっぽい女子役しか観たことがなかったので、
あまり良い印象ではありませんでした。
でも、今作は体当たり演技でしたし、
乙女の可愛らしさ→母の強さまで、幅広い演技で見せてくれて認識を新たにしました。
『海雲台の恋人たち』はいままで全く見る気がありませんでしたが、
日本語環境で観られるような機会があれば、観てみようかな~と思います。
キム・ミンジュンさんは、唯一のイケメン枠でしたが、結果あまり美味しいところがない役回りで、
あまり印象には残りませんでした。
あんまり正統派すぎるイケメンも・・・イメージを変更しづらく、考えモノですね。(笑)
最後に、予告編の代わりにOSTのMVを貼っておきます。
私が観た本編には含まれていない映像がありました。
ソンウォン大君は、最初に狩りの時にファヨンの家に立ち寄って、ファヨンに一目ぼれした後、ちょっと彼女と接触するシーンが合ったみたいですね。(0:38あたり)
で、ファヨン父に「嫁に欲しい」的な申し出をしていたのに、父は王の妃に差し出す方を選んじゃったみたい。
それから、クォンユと駆け落ちする際に、ソンウォン大君のいる部屋にファヨンが身をひそめたシーンもカットされていました。(2:36あたり)
よりキム・ドンウク君のせつない演技が垣間見れるシーンだったので、なんでカットされたのか疑問です。
“秋・ロマンス編”と“パク・ヘイル特集”を同時進行しています。
で、今回は“ロマンス編”の方で・・・
『後宮:帝王の妾』2012年6月6日公開(韓国)

たまたまキープしてる最新映画が、こってりロマンス系ばかりなので・・・・
続けて観ていると、なんだかお腹いっぱいになります。。。(疲)
今作も、ピッカピッカの18禁!!(笑)なので。。
そんな青少年観覧不可等級を受けている映画の中では、歴代最高のオープニング動員数だったそうな。
ヒット映画の目安となる観客動員数200万人も目前!!・・・とのニュースも見かけましたが、
結果、どうだったのかしらね??
さてさて・・・こーゆーのって、どうゆう面々が映画館に観に行くのかしらん??
カップル??
友達同士??
・・・いづれにしても、観終わった後、ちょっと陰鬱な気持ちになるかも。。
『霜花店(サンファジョム)―運命、その愛―』(2008年)と同じような“エロティック宮中時代劇”だったのですが、
今作も最後は単純なハッピーエンド・・・というわけにはいきませんでした。。
結局、今作の言いたかった事はなんだったんでしょう??
「母は強し!」ってところかな?(笑)
登場人物は・・・
ファヨン(チョ・ヨジョン演ずる):良家の娘で、下働きの男と恋仲だが、親に強いられて王の妃として後宮に入る。
クォンユ(キム・ミンジュン演ずる):ファヨンの恋人だったが、駆け落ちに失敗して捕まり、後に宦官として王宮に入る。
ソンウォン大君(キム・ドンウク演ずる):王の異母弟。実力者の実母の力で、王となる。
ストーリーは、↑3人の三角関係が核になっています。
が、それぞれ結ばれないサダメなのです。。。
ファヨンは、王の妃になるような良家の娘なので、下働きのクォンユとは身分の差から結ばれず。。。
クォンユは、駆け落ち失敗で去勢させられてしまったので、二度とファヨンとは結ばれず。。。
ソンウォン大君は、先王の妃だったファヨンには手が出せず。。。
そんな結ばれてはいけない男女の三角関係が、
王宮内の勢力争いと絡まってもつれていくのです。
人間、「それはやっちゃダメ!!」と禁止されると、ますます欲求が高まるのが常。。
そういった意味で一番可哀想だったのが、
王になるソンウォン大君だと思います。
ソンウォン大君、昔に一目ぼれしたファヨンをずーーーーーっと好きなんですよ~。
王になった後、権力に執着する実母=大妃のプレッシャーをずっと受け続けて、
精神的逃げ場がファヨンの存在しかなくなっちゃうんですよね。
で、ファヨンにますます固執するわけ。
「この後宮の女の中で・・・唯一手に入れられない女」って大妃に言われていました。
それでも諦めきれないってところが、切ないです。

演ずるキム・ドンウク君は、『コピプリ』くらいでしか見たことがなかったのですが、
今作、非常に真っ向勝負でソンウォン大君を熱演していて、実力を見直してしまいました♪
こわーーーいお母さんの目がいつもあって、
お母さんにとって目の上のタンコブであるファヨンを愛してしまい、
次第にお母さんと対立していく・・・そんな変化がドラマチックに演じられていました。
王は、ファヨンとクォンユが昔付き合っていたのを知っているので、
それに関しても嫉妬の気持ちを持っています。
クォンユが本当に宦官なのか確かめるシーンがあったのですが、エグかったです。
キム・ミンジュンさん・・・体張ってます。。
で、王はファヨン付きの女官を代わりに妾に召し抱えて、
ファヨンを妄想して凌辱する・・・なんか、悲しいです。
ちなみに、女官→側室のクモクを演じていたチョ・ウンジさん、もともと私ファンなんです!!
彼女のような上手いバイプレーヤーのおかげで、作品が輝きませんか??
今回も、彼女にしか演じられない、小物悪役(笑)で、とっても印象的でした。
ただし、濡れ場シーンはかなり体を張っていて・・・彼女の女優根性に頭が下がりますデス。

大妃が、義理の息子の先王に世継ぎができないように薬を盛っていたようなので、
ファヨンが生んだ王子はクォンユとの間にできた子のようです。
大妃の政敵となった父が処刑され、自分と王子の身に危険が迫ったことを感じたファヨンは、
王を使って大妃を倒すことにします。
「本当の王になってから、私のところに来なさい!」
と王をけしかけるシーンは脚本として素晴らしかったです。
女って、恐いんです。(笑)
そして、クォンユも身を呈してファヨンを守ることになりました。
でも、「俺たちの子を宜しく頼む。」ってクォンユが言ったのに対して、
「俺たちの子??・・・王子は私だけの子です。」と言い放ったファヨンが最終的にめっちゃ強くなっていて、本当にお母ちゃんは強いし、恐いな~と思ってしまいました。
強くなったファヨンは、最後の最後に自由になるべく、強行手段に出るのですが、
それがある意味ハッピーエンドになっていて、皮肉的で面白かったです。
演ずるチョ・ヨジョンさんは、いままでブリッコっぽい女子役しか観たことがなかったので、
あまり良い印象ではありませんでした。
でも、今作は体当たり演技でしたし、
乙女の可愛らしさ→母の強さまで、幅広い演技で見せてくれて認識を新たにしました。
『海雲台の恋人たち』はいままで全く見る気がありませんでしたが、
日本語環境で観られるような機会があれば、観てみようかな~と思います。
キム・ミンジュンさんは、唯一のイケメン枠でしたが、結果あまり美味しいところがない役回りで、
あまり印象には残りませんでした。
あんまり正統派すぎるイケメンも・・・イメージを変更しづらく、考えモノですね。(笑)
最後に、予告編の代わりにOSTのMVを貼っておきます。
私が観た本編には含まれていない映像がありました。
ソンウォン大君は、最初に狩りの時にファヨンの家に立ち寄って、ファヨンに一目ぼれした後、ちょっと彼女と接触するシーンが合ったみたいですね。(0:38あたり)
で、ファヨン父に「嫁に欲しい」的な申し出をしていたのに、父は王の妃に差し出す方を選んじゃったみたい。
それから、クォンユと駆け落ちする際に、ソンウォン大君のいる部屋にファヨンが身をひそめたシーンもカットされていました。(2:36あたり)
よりキム・ドンウク君のせつない演技が垣間見れるシーンだったので、なんでカットされたのか疑問です。
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